【新時代へ向けて】絶対に手放してはいけないこと

私の変なこだわりなのですが、スピリチュアル情報を発信する際に気を付けていることは。

「○○までに○○をやってください」「〇〇だけは絶対にしないで」

「○○になると〇〇だから急いで」

といった、受け取り側を焦らせる言葉をできるだけ使わないということ。

人の注目をひくためには、不安や焦りなどのネガティブな感情を刺激するキャッチコピーを使うと効果的ですが。

根本的に、「これをいつまでに絶対にやらないといけない」というのは人それぞれだと思っていますし、例えば私が上手くいった情報を流したからといって、みなさんが上手くいくとは限りません。

大事なことは、やり方や考え方が合う合わないかは、それぞれが決めていいのだと理解していること。

なので、合わなければ止める、合えば続けるで良いと思ってます。

・・・といった前提のもとで、今回は「新時代に向けて絶対に手放してはいけないこと」を書いていきます。

これは2019年の覚醒体験をきっかけに、私が様々な経験と変化をしてきたこの3年間で身に染みて感じてきたことです。

あくまでも私が感じた「手放してはいけないこと」ですので、そうかもと感じたことを参考にしてくださいね。

変化と共に手放せたものも書いてます。

目覚めていくためには、執着を無くして手放しをして波動を軽くしていくことが大切ですが。

それに伴いふわふわと意識が浮いて、生きることに対して目的や意欲を無くされる方もいます。ポジティブな執着は決めたことをやり続けていくためのエネルギーになるので、手放しをやり過ぎても良くありません。物事にはバランスが大切です。

手放してはいけないこと。まず一つ目は、自分がこの世界の創造主だという意識をしっかりと持つこと。

この世界があって、私たちが誕生しているのではなく。私たちが存在しているからこの世界を創り出せています。

この世界は目に見えるものは物質化していますが、すべては波動で出来ているので私たちの波動（感情）の投影の結果に世界があります。

心地よい世界を見たければ心地よくいること。楽しい世界を経験したければ楽しい気分でいること。

非常にシンプルで、誰でもいつでも出来ることなのですが、物質化社会と脳化社会の過剰発展の影響で複雑化しているんですね。

私が創造主の意識を持つようになり手放せたことは、「起きた現象を他人のせいにすること」

良い現象も悪い現象も含めて、私がその現象を見たいから見ているわけです。見させられていると思っていたら、ネガティブな現象から抜けることは出来ません。

手放してはいけないこと2つ目は、起きた現象を冷静に見極めていくこと。

前回のブログでも書きましたが、起きた現象を通して「自分自身の感情や思考パターンに気づくこと」が目覚めていく上でも大事なんですね。

特に大きな問題とされる現象は、深く眠っている隠れていた自分の感情に気づくチャンスです。

気づくだけでその感情は昇華されていき波動が軽くなります。

起こった現象を冷静に見極め続けて、手放せたことは「現象に対して感情移入すること」

例えば自分や家族が病気になったとか、身近な人が事故に遭ったといった現象は、起きた時は人間の反応として感情が大きく揺さぶられます。その感情を否定はしませんが、長く引きずって「私はいつまでも不幸だ」という波動でいると、やはり不幸な現象がやってきますし、不幸な部分にしかフォーカスしなくなります。

手放してはいけないこと３つ目は、私たちはどんな時もひとりではない。いつも愛されている存在だと知っていること。

もうすでに新時代に入っているわけですが、波動の上昇に伴い感覚が軽くなるにつれて、いつも誰かと繋がっている感覚が強くなってきます。

私自身、見えない存在達に見守られている、支えられている、愛されているという感覚が3年前よりも確実に強くなっているのが分かります。意図的にではなく感謝の気持ちが勝手に湧いてくるんですね。最初に自分がこの世界の創造主であると書きましたが、それは私たち一人ひとりでもあり、すべての存在たちとの共同創造でもあります。

愛されている存在だと知り、手放せたことは「自分を否定すること」

「どうせ私なんて」「私には無理」という言葉は使わなくなりました。

新しいことをチャレンジする時に「出来るかな？」といった不安は出てきますが、同時に「まあなんとかなるよね」という軽い感覚の方が強いので、その勢いで行動してます。

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この記事の作者

チャネリングカウンセラー
TAEKOです

５才で自分の過去世を知りました。
その過去世は5才の子供が見るにはあまりにもリアルで辛くショッキングなものでした。

心に過去の重いものを感じながら

「人は死んでも、また生まれ変わる。現世は幻想の世界」と分かったまま大人になりました。

大人になり、幸せになるためには◯◯をしなければならない。◯◯じゃないから不幸になるのだ。

といったがんじがらめな宗教や当時のスピリチュアルリーダーが伝えていた世界があまりにも不自由で、真実を知っているがゆえにスピリチュアル嫌いに・・・

結婚して子育てと仕事で忙しかったため。
一度、スピリチュアルな能力を閉じましたが、2018年に強烈なハイヤーセルフの導きで、スピリチュアルとともに生きていくことを覚悟しました。

現在は霊能力と看護師の経験を生かしたスピリチュアル&ヒーリングセッションを行っています。

スピリチュアルでお仕事をやりたい方へのサポートもさせていただいてます。

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