日常で龍を身近に感じる方法

日常で龍を身近に感じる方法

「動画やセッションで龍のエネルギーを流してもらってる時は体感がありますが、日常で龍のエネルギーを感じる方法があれば教えてください」

といったご質問がありましたので、お答えしますね。

日常、非日常どちらでも簡単に使える方法です。

龍のエネルギーを感じて、さらに龍とのご縁を深めたい方はぜひ参考にして下さい。

感じる場所は身体だけではない

その前に、ちょっとだけ「感じる」という言葉の私の解釈をお伝えしていきます。

感じるというと、ほとんどの方が体感を意識されると思います。

背中が温かくなったとか、指先がピリピリするとか。そういった体感があると「これは龍のエネルギーかな?」となりますよね。

確かに、体感は「見て分かる」視覚の次に分かりやすい感覚になります。

その他にも、感じるセンサーが私たちは常に働いていて、匂いや、直感、記憶などがそうなります。

ですので、体感以外にも龍のエネルギーを感じることは出来るんですね。

感じるために整えて欲しいこと

感覚をキャッチするために、意識を外側の見える世界ではなく、内側の感覚に向けて下さいね。

「午後から学校行事があるから、昼までには銀行に行って、行事が終わったら仕事の段取りを終わらせて、夕方にはドラッグストアにも行かないと」

このように、頭の中で一日のスケジュールを考えていたり、

「昨日、〇〇さんの様子がおかしかったのは、私の態度が悪かったからかしら。今から仕事で顔を合わせるけど、どんな感じで話せばいいんだろう」

といった感じに、過去に起きたトラブルを今に引きずって不安になったり。

こういうよくある「ねばならない」思考や、不安な感情の時は、自分の内側にある感覚ではなく、外側に合わせたいつもの自分ではない感覚(低波動領域)のため、龍と繋がったとしても感覚を得ることは難しいんですね。

なので、繋がる時には内側にある、自分自身の感覚にまず意識を向けてください。

休日で何もしなくていい時は、集中することが出来ますが、急いで何かをやらないといけなかったり、考えないといけない時は、

まずその「やるべきこと」を終わらせてから、ひとりの静かな時間を1分でも良いから作って、自分の感覚に意識を向けて下さい。

ひとりの時間に龍を呼んでみる

ひとりの時間を作ったら、深呼吸してゆったりした呼吸を続けていきます。

安心した、楽な気持ちになったら、どんな姿形の龍でも良いので、ぼんやりと龍をイメージしてみて下さいね。

イメージした瞬間に龍と繋がってますので、何も体感がなかったとしても「繋がった」と声に出してみて下さい。

そして時間の許す限り、自分の感覚ひとつひとつに意識を向けます。

ちょっとした違和感や変化を感じたら、その感覚にまずは意味をつけず、そのまま受け入れてみます。

温かい、ピリピリするといった体感や、花のような匂いをわずかに感じたり、風が吹くのを感じたり。

空を見上げると龍雲が現れたり、ふっとしたことを思いついたり。

それらすべてのものが、龍のエネルギーとなります。

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この記事の作者
チャネリングカウンセラー
TAEKOです

5才で自分の過去世を知りました。
その過去世は5才の子供が見るにはあまりにもリアルで辛くショッキングなものでした。

心に過去の重いものを感じながら

「人は死んでも、また生まれ変わる。現世は幻想の世界」と分かったまま大人になりました。

大人になり、幸せになるためには◯◯をしなければならない。◯◯じゃないから不幸になるのだ。

といったがんじがらめな宗教や当時のスピリチュアルリーダーが伝えていた世界があまりにも不自由で、真実を知っているがゆえにスピリチュアル嫌いに・・・

結婚して子育てと仕事で忙しかったため。
一度、スピリチュアルな能力を閉じましたが、2018年に強烈なハイヤーセルフの導きで、スピリチュアルとともに生きていくことを覚悟しました。

現在は霊能力と看護師の経験を生かしたスピリチュアル&ヒーリングセッションを行っています。

スピリチュアルでお仕事をやりたい方へのサポートもさせていただいてます。

この記事へのコメント

  1. とっと より:

    ありがとうございます。私はひたい部分が押された感じがあります。あとは、両手の真ん中と指先がピリピリとして居ます。

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