最高の運気を創り出す人たちの共通点

私が今の仕事を通して、数千人以上もの人たちと出会い、それぞれのマインドやエネルギーを見て気づいたことがあります。

「最強の自分軸」で「最高の人生」を創り出してる人たちには、ある特定の共通点があるんですね。

まずひとつめの共通点は、一方的に流れてきた情報をそのまま鵜呑みにしないということ。

特にここ数年のスピリチュアル系YouTubeを見てると、何月何日までにこれをして。とか、明日は一粒万倍日だからこれをやるとがいい。という「その時にちょっと焦らせて、その時だけに使える情報」が多いです。

もちろん、やり方によっては幸運の流れに乗ることが出来るため、情報そのものが間違ってるとか、悪いといったことは言いませんが。

情報をただ鵜呑みにして、この日までに断捨離しないと、とか、いついつまでに願望を出さないとと、振りまわされて、焦ってる人たちはかなり多いと感じてます。

私も時折、地球全体の気の流れを感じて、今月は神仏のサポートが入りやすいので、一歩踏み出すと良い結果に繋がりますよとお伝えしますが。

大切なことは、TAEKOさんが言ってるからやらなきゃじゃなくて。

心から、やってみたい！とワクワクした時にはそうすれば良いと思いますし、その反対に、今は疲れているし、その時じゃないなと思ったらその感覚を優先して下さいね。

結局は、最高の運気が実際に来ているとして。それにちゃんと乗れる人は、誰かがやっているから、これをやる。ではなく、本当にやりたい！という内なるエネルギーとしっかり繋がって、行動に移せる人なんですね。

そういう人は、今年の運気がどうとか、今日は一粒万倍日だからというのをそんな気にしてません。

でも、共通してる口癖があって「なぜか分からないけど、いつも運がいいんだよね」と必ず言うんですよね。

私は朝起きた時の感覚で「今日は最高に良い日」と感じたら、本当に最高の日になります。

その最高に良い日の感覚が、ここ数か月ずっと続いてるので、毎日が一粒万倍日だと思ってます(笑)

あと、強い自分軸で生きている人は、過去に起きた辛い出来事を、いつまでも抱えていません。

その辛い出来事を通して、気づいたことや学べたことを今と未来に生かしている人が多いです。

運気を逃してる人は、過去のネガティブな出来事にずっと囚われている人が多い印象です。

人生はいつでもやり直せると頭では分かっていても、過去の経験から「自分はこれしか出来ない」「こんな能力しかない」と思い込んで、いつまでも同じ世界に留まっているんですね。

宇宙の視点からみても、変化が起きない停滞のエネルギーは、魂の成長と拡大を妨げることになります。停滞が悪いわけではありませんが、これは本当にもったいないことだと言えます。

自分軸がしっかりして、自分の人生を好きなように生きている人が、他の人をどうとらえているかというと。

他人の意見や、思考はどうでもいいという切り離す感じではないんですね。

自分軸が強い人ほど、情にかなり厚いです。古い時代の、私がやってあげないととか、情けとかではなく。

自分の気持ちを大切にしているからこそ、他人の気持ちもすごく大切にしています。

慈愛という言葉がより近いかもしれません。

動画でも詳しくお話ししています。

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この記事の作者

チャネリングカウンセラー
TAEKOです

５才で自分の過去世を知りました。
その過去世は5才の子供が見るにはあまりにもリアルで辛くショッキングなものでした。

心に過去の重いものを感じながら

「人は死んでも、また生まれ変わる。現世は幻想の世界」と分かったまま大人になりました。

大人になり、幸せになるためには◯◯をしなければならない。◯◯じゃないから不幸になるのだ。

といったがんじがらめな宗教や当時のスピリチュアルリーダーが伝えていた世界があまりにも不自由で、真実を知っているがゆえにスピリチュアル嫌いに・・・

結婚して子育てと仕事で忙しかったため。
一度、スピリチュアルな能力を閉じましたが、2018年に強烈なハイヤーセルフの導きで、スピリチュアルとともに生きていくことを覚悟しました。

現在は霊能力と看護師の経験を生かしたスピリチュアル&ヒーリングセッションを行っています。

スピリチュアルでお仕事をやりたい方へのサポートもさせていただいてます。

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