夢が叶わない原因は夢を意識しすぎているから
こんにちはTAEKOです。
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
私の住む鹿児島は雨が続いていましたが、昨日から太陽が出てくる時間が増えてきました。
やはり太陽が空に輝いていると、気分も軽く晴れやかになるため、色んなことにチャレンジしたくなりますね。
先日、私の従妹と会話をしていたら。
「子供たちが大きくなったら、自分の時間が増えてきた。そろそろ、やりたいことをやってみようかな」という言葉が出てきました。
中学まではほぼ毎日、塾や習い事の送り迎えで忙しく。自分のための時間は無かったそうです。
「何をやりたいの?」と聞くと。
「うーん・・・旅行かな。北海道に行ってラベンダー畑を見てみたい」と楽しそうに教えてくれました。
なので、さっそく。
「じゃあ一緒に行こうか。予約するから都合のいい日を教えて」と飛行機の予約サイトを開くと。
「えーっ!まだ無理だよ~!色々と段取りしてからじゃないと。だって家族の許可も必要だし」と、自分の行きたかった気持ちを直ぐに封じてしまったのです。
ちょっと厳しめなことを書きますが。
夢が叶わない人たちに共通する口癖は
「どうせ無理」「〇〇してからじゃないと」「まだ」「でも」「だって」「あの人だから出来る」です。
みなさんも口にしてませんか?
昔の私はこういったことを、ずーっと口にしていました。
「自分のやりたいことを自由にやりたいけど、まだ無理だよね」
「やってみたいけど、あの人だから出来るんでしょ。だって私には経験がない」
願望を口にした瞬間、あきらめの言霊で封じてしまう。これはかなりもったいないことです。
チャンスや幸運は私たち全員に訪れます。
すでに手に届く所にあると言っても良いかもしれません。
特に日本は職業や宗教、住む場所や、結婚相手も自由に選択できます。結婚しない自由もあります。
やりたいと思ったことは、何でも叶えられる環境を選んで生まれているんですね。
なので、あきらめの言葉で願望を封じてしまうと、叶うチャンスに気づくことも出来ません。
「叶うチャンスに気づく」これが夢を叶えている人たちに共通している事実です。
じゃあ、どうすれば夢が叶うのかというと。
「どうすれば」というハウトゥーの思考を外すこと。形にハマらないこと。
そして、
「結果を期待せずに、何でもやってみること」
言い方は変ですが、その夢も忘れちゃうくらい「今、気になったことを夢中になってやってみる」んです。
子どもの頃のような感覚で、川に入りたいと思ったら入ってみる(もちろん安全な所でですが)
山に行きたいなら行ってみる。
映画を見たいのなら、見てみる。
ケーキを食べたいのなら、食べてみる。
あのお店気になるな~と思ったら、引き返してでも良いので入ってみる。
思うがままに行動する習慣が身に着いたら、自分の夢を叶えるための行動も簡単に起こせるようになってきます。
結果を求めなければ、行動は怖いことではなく、「今を楽しむための最高の時間」になります。
その最高の時間が続くと、結果的に、願っていた夢が叶っているということに繋がってきますよ。
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