目覚めたばかりの魂に起きる現象

この地球で噓偽りのない、ありのままの自分で生きてる人。いわゆる、目覚めてる人たちにとって、2020年あたりから、生きやすさをかなり感じてるのではないかと思います。

私とご縁のある人たちの多くも、2018年ごろに急に価値観を揺さぶられる出来事が起きて、外側の世界ではなく、内側の世界（自分自身の波動）にフォーカスするようになり。その結果、世界の中心は自分であり、自分の意思で世界は創られていたことを思い出されてます。

その一方で、目覚めを決めてファーストステップを歩み出した人たちは、外側の世界に振り回されたり、自分の力と努力で変えようとする習性の影響で、波動が整わなくなり、目覚めていくことをあきらめる人も中にはいます。

目の前に繰り広げられる現実世界が、自分にとってイヤなもの、苦しいもの、都合の悪いものであればあるほど、目覚め始めたばかりの人は「現実世界が良くないのは、私がまだまだ目覚めていないから」「波動が低いから」といった思考パターンで、現実をとらえてしまいがち。

そういう人のほとんどは、未来に起きるであろう結果を重視していて、今ここにある自分の波動を感じきることを忘れているような気がしてます。

目覚めていくために大事なことの一つに、「自分と周りとの分離感を手放す」があります。

「私はちっとも上手くいってない」「まだまだ足りないところがある」という意識は、向上心から発しているので良い面もありますが、行き過ぎると分離感を生み、潜在意識の中で自分の存在を否定することにもなりかねません。

なので、目覚めを決めてファーストステップを歩み出したばかりの人たちは、やってきた現実がたとえ上手くいかなかったとしても。

私はもともと目覚めていた存在だから絶対に大丈夫。そのうち良くなる。という大胆さがあるくらいが、ちょうど良いと思います。

私自身も目覚め始めたころは、仕事で失敗したり人間関係のトラブルでイライラするたびに「波動が下がってしまった。良くない現象が起きてしまう」と落ち込んでました(笑)

良くない現象が起きてしまうという意識があるうちは、まだまだ外側の世界が自分にとっては重要であるという証。

目覚めが進んでいくと、外の現実世界は移ろいやすいただの現象に過ぎず、いつも必ず普遍的にあるものは、自分自身の内側に流れている愛のエネルギーであることに気づきます。

そのことに多くの人が気づいていくと、地球の波動はまた一気に変わるのかもしれません。

動画では目覚め始めた時に起きる、宇宙との交流３つをお話してます。

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この記事の作者

チャネリングカウンセラー
TAEKOです

５才で自分の過去世を知りました。
その過去世は5才の子供が見るにはあまりにもリアルで辛くショッキングなものでした。

心に過去の重いものを感じながら

「人は死んでも、また生まれ変わる。現世は幻想の世界」と分かったまま大人になりました。

大人になり、幸せになるためには◯◯をしなければならない。◯◯じゃないから不幸になるのだ。

といったがんじがらめな宗教や当時のスピリチュアルリーダーが伝えていた世界があまりにも不自由で、真実を知っているがゆえにスピリチュアル嫌いに・・・

結婚して子育てと仕事で忙しかったため。
一度、スピリチュアルな能力を閉じましたが、2018年に強烈なハイヤーセルフの導きで、スピリチュアルとともに生きていくことを覚悟しました。

現在は霊能力と看護師の経験を生かしたスピリチュアル&ヒーリングセッションを行っています。

スピリチュアルでお仕事をやりたい方へのサポートもさせていただいてます。

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