見えないものが「見える」感覚とは
個人セッションでは、主に高次元の存在とチャネリングしてセッションを行いますが。
時によっては、三次元的な現在の状況をチャネリングすることもあります。
たとえば、お客様と会話している時、ふとした瞬間に映像が見えて、「引き戸のタンスの中にキラキラと七色に輝く水晶が見えます」とお伝えすると、あとで「実家に行ったら本当にタンスに入ってて、母が購入したと言ってました」と、びっくりされることもあります。
チャネラーとして活躍したい方や、スピリチュアルに興味のある方は、目に見えないものがどうやったら「見える」のか、「見える」とはどういうことなのか興味があると思います。
※あくまでも、この感覚は私自身のものなので、参考程度に読んで下さいね。
高次元からのメッセージを受け取る時は、最初にどんな存在から、どんなメッセージを受け取るのか意図を出します。
その時によりますが、特別なメッセージがある場合は私のおでこの前あたりに、ハッキリとした映像が浮かび上がってきます。映像は肉眼ではなく、おでこにある第三の目を通してそこから映像をとらえているという感覚です。
次に、現れた映像を思考を使わずにただフラットに眺めて、ハートから湧き出て来た「感覚」を言語化していきます。ぼんやりとした分かりにくい映像がほとんどですので、言語化が難しい時は「分かりやすいメッセージでお願いします」と意図します。
チャネリングの時に大事なことは、映像をハッキリとらえるということよりも、映像と当時に伝わってくる「感覚」をいかに素直に、思考を入れて変換せずに受け取れるかどうかです。
「見る」と「感じる」この両方の能力を使いこなすことが出来たら、チャネリングは誰でも簡単に出来ます。
過去にチャネリング講座を行っていた時、生徒さんから「自分の思考が映像に出てきている気がします」とよく相談されましたが、チャネリングをずっと行っていると、フラットな時の自分の身体の感覚と、メッセージを受けた時の身体の感覚にちょっとした「差」が出てくるのが分かります。
この「差」は、自分で作っているのか。それとも外側からの影響で差が作られるのか、その違いを知っておくと、正確なチャネリングが出来ます。
例えば、レモンをイメージします。これは自分の意図で能動的に思考して作られた映像ですから、イメージすると同時に口の中が酸っぱくなりますよね。でも、自分の意図で見えた映像なので、酸っぱくなったと同時に「酸っぱくなるだろう」というすでに「知っていた」という感覚になります。
自分の思考ではない場合は、この酸っぱさが予知していない所から急にやってきます。感覚を言語化すると「酸っぱいものがやってきた」という受動的な表現になります。
やってきたものが能動的なのか、受動的なのか。その感覚をつかむトレーニングで最適なものが、エンジェルナンバーです。
たとえば、1111を意図して「見よう」として、そこら辺を見回します。時計が1111になっていて、それを見たら「自分の意図で見た」という感覚になります。
しばらくして「見よう」という意図をすっかり忘れて、外出するとします。偶然通りかかった車のナンバーが「1111」だとしたら、「見させられた」という感覚になると思います。
大事なことは、見たものが「何か」ではなく、キャッチした瞬間の自分の感覚を理解しておくことなので、チャネリングを習得したいという方は、「見えなかった、感じなかった、よく分からなかった」で終わるのではなく、ゲーム感覚で感じる遊びをしてみると良いかもしれませんね。
2月の個人セッションは本日、1月13日(土)午前10時~受付開始いたします。
セッション内容およびスケジュール詳細はこちら☟
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※3月の個人セッションはお休みさせて頂きます。
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この、見えないものが見えるという感覚ですが、初詣以降何となく分かるようになってきています。
まだまだ後で気が付く程度ですが、少しずつこの感覚に慣れて早く気がつけるように頑張ってみます。
まさにタイムリーな話です。