ハイヤーセルフに繋がる感覚とは
ハイヤーセルフとは、よく言われている説明を引用すると、
高次に存在しているもうひとりの自分自身という意味になります。
高次から私たちを見守っている「自分の魂の一部」という意味合いもあって、
説明だけ聞くと、どういった存在か何となく頭では分かるけど。
でも繋がる感覚が、イマイチよく分からない方も多いと思います。
私も初めて、誘導瞑想でハイヤーセルフに繋がった時には、その感覚がかなりあいまいで。
「あれ?本当にこれで良いのかな?」と疑問に思った記憶があります。
でも、今は繋がっていることが当たり前すぎて、ハイヤーセルフに繋がらないといけないと慌てることは無くなりました。
繋がるという言葉の意味合いですと、自分が作り出している世界の外に存在するエネルギー体と繋がる(ドッキングする)といった捉え方になってしまいがちですが。
そうではなく、もともとハイヤーセルフと私たちの魂は根元で深く繋がっているため。
私は、ハイヤーセルフの周波数に合わせる、共に生きる、シンクロするといった言葉を使うことが多いです。
ハイヤーセルフと共に生きると、高波動の状態になるため。
感覚としては、心地が良くなり、安心感が生まれ、ちょっとウキウキして機嫌が良い状態となります。
あと、未来に対する不安感が薄くなり、今よりも、もっとより良い世界がやってくるといった感じでワクワクしてきます。
そして、目に見える世界ではどんな現象が起きるのかというと。
魂そのものの在り方(宇宙意識)で三次元の地球を生きていくことになるため、不思議とうまく進む流れがやってきます。
外側の世界で起きてる現象に没頭して、「これをやらなきゃ」「こうあるべき」という意識ではなく、
「これをやってみたい」「あれを体験してみたい」とか、やったことがないものでも「チャレンジしてみたい」という感じで、ハートで感じたままに素直に行動していきます。
そうなってくると、不思議とちょうどいいタイミングで協力者が現れたり、行きたいイベントがあって満席だったけど、運よく一席だけ空きが出たり。
レストランで予約が取れなくて、違う店に行く流れになり、そこで偶然素晴らしい出会いがあるという、よく出来たシナリオ通りに事が運びます。
そして次は、変化することが当たり前になります。
ハイヤーセルフと共にあると、心地がよく安心する感覚になると先ほどお伝えしました。
つまり、どんな時でも調和がとれている状態となるため、その反対の調和がとれていない、バランスがとれていない状態に敏感になります。
特に自分が生み出した、偽りやウソといったものには敏感に反応するようになるんですね。
人間関係でお互いの波動が合わずに、違和感をちょっとでも感じると、意図的に距離を置いたり。
人間関係だけではなく、趣味や食べ物、服装、音楽など。
その時の自分の波動に合ったベストなものを選択していくので、身近な人から、いつもと感じが違うねと言われることも多くなります。
最後は、実年齢よりも若く見られるようになります。
ハイヤーセルフと共にあるということは、高波動の状態になっているため、細胞が非常に活性化してきます。
それと同時に、クリアリング【浄化】も促されるので、身体が若々しくなっていくんですね。
あとは、魂に沿った生き方をすると、楽しい、充実した毎日を送ることに繋がりますし。
楽しいことだけじゃなく、未知の領域にチャレンジすると、ハートが子どものようにイキイキとします。
ハートが若返ると、身体も若くなるため。
スピリチュアルにさほど興味がなくても、実年齢より若く見える人に出会うと、「この方はハイヤーセルフと共に生きているな」と感じてます。
動画では、ハイヤーセルフに繋がる方法もお伝えしてます。
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