龍と繋がり停滞期を脱出する方法
やってみたいことや目標のために一歩を踏み出したいけど、タイミングがつかめない。または踏み出したけど流れに乗っている気がしない。そういったもやもやを抱えている方へ、今回は龍と繋がり停滞期を脱出する方法を書いていきますね。
動きたいのに動けない原因
実際に私自身も、去年の12月から最近まで家庭の用事でかなり忙しく、自分が本当にやりたいことは後回しにしていたためちょっと気分が停滞していました。
龍からも「今は動くタイミングではない。やるべきことをやりなさい」とストップがかかっていたため、内心もやもやとしたものを抱えながら家族のために今の自分が出来ることを淡々とやってました。
それがようやくここ最近になって、停滞した流れが一気に変わりそうだったので「じゃあそろそろ動くか」と進みたい未来をイメージしたところ・・・困ったことにワクワクとしたイメージが出来ないんですね(笑)感覚的にも、もう動く準備をして良いだろうという感じだったし、外側からのストップもかかっていないのですが。なぜかワクワクしないというか、流れに乗れる感じがしない。
流れに乗れた今だから分かるのですが、なぜ私がこうなっていたのかというと、停滞期のエネルギーが体に残り続けていたからなんですね。
顕在意識では「進みたい」と分かっていても、体がそれに反応しない感じです。
龍と繋がるためには準備体操が必要
この状態で龍を呼んでも、龍の躍動感ある「陽のエネルギー」とは同調しにくいため結果的に繋がりにくい状態になるんですね。
龍と繋がり運気に乗るためには、エネルギーを高い波動のまま循環させていく必要があるため、まずは私たちの心身もそういった状態に意図的に整える必要があります。
整えるといっても滝に打たれるとか山に登るとか修行みたいな厳しいものをやるわけではなく、準備体操みたいな軽い感じで捉えてもらって大丈夫です。
では実際に私がやった龍と繋がるための準備体操を2つ紹介します。
スピードを体感する
まず1つ目は、スピードを体感すること。
龍がついているなと強く感じる時は、決まって新幹線や飛行機など速い乗り物に乗っている時とその後です。高速道路を走っている時も感じますね。
ほとんどの方はジェットコースターに乗った経験があると思いますが、あの加速に伴うドキドキする躍動感が龍は好きなんです。
なので、停滞していると感じている方は加速感や躍動感を先に感じさせることで龍と繋がりやすくなります。
飛行機や新幹線、車に乗る機会がない方は公園にあるブランコに乗るのもおススメです。人目があるとちょっと恥ずかしいかもですが、意外と速さを感じてちょっとしたドキドキも体感出来ますよ。
ネガティブなエネルギーに同調しない
2つ目は他人のネガティブなエネルギーに同調しないこと。
波動の高い龍と繋がるための絶対的条件は、私たちの波動も高い状態にしてそれを維持すること。
ですが、人と関わりあって生きている私たちは他人が発する言葉や行動のエネルギーにかなり影響を受けます。
平和な世の中ですので、あからさまに暴力的な言葉を投げかけられることはほとんどないと思いますが、家族や職場の同僚が元気が無かったり、不機嫌だったりするとその波動に同調して気がついたらこちらの気分も下がっていたなんて経験はすごく多いですよね。
相手のネガティブな出来事に理解は示しても、同調してしまうと波動が下がるため。
ここは強い意志で「相手のネガティブなエネルギーで自分を下げない」と決めることが大事です。人は人、自分は自分と割り切ることでそれがプロテクトとなり自分の中にあるエネルギーを高めることになります。
この2つを意図的にやってみて改めて龍と繋がることを意識すると、ふとした時にとてもワクワクした未来を描けたり、それを叶えるきっかけとなるご縁が出来たり、チャンスがやってきたりします。
停滞期を抜け出して、次のステージに進みたい方はぜひやってみて下さいね。
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