南の島で氣づいた人生をより豊かにするコツ

こんにちは、TAEKOです。

17日から石垣島に滞在してます。

こちらに来る前は仕事半分、バカンス半分といった感じで、色々とプランを立てていましたが。

南の島特有の時間を感じさせないゆったりとしたエネルギーの流れの影響で。

海を見て、何をすることもなく。一人でひたすらボーっとしております。

YouTubeでも、私がかなり浮いている感じが伝わると思います(笑)

ただ、アウトプットが好きな性分にて。

高波動のエネルギーをチャージしたらその分、何か行動に移したい！となるので。

波の音を聞きながら、

今回は、石垣島で氣づいた人生をより豊かにするコツについて書いていきますね。

豊かさとは何か

私にとっての豊かさとは。

自分のハートが満たされていて、なおかつ自分以外の人たちにも愛情を注げる状態のことを言います。

人それぞれの解釈があると思うので、みなさんも自分にとっての豊かさって何なのかを、考えてみてくださいね。

何か欲しいものや願望を「受け取りたい」「達成したい」と追い求めている時は、無い状態を作っているため豊かな感覚がしません。

すでに「手に入れている。ありがたいな～みんなと一緒にこの感覚を共有したいな」といった感覚の時は、

心の底から本当に豊かだなぁと感じてます。

豊かさを手に入れる方法

豊かさを手に入れるためには「全てを手に入れているということに氣づく」ことが大切なんですね。

たったこれだけ。シンプルな方法です。

物質社会中心の時代を生きてきた私たちは、

物やお金、家、車、学歴、社会的地位があることが豊かさである。といった固定観念があります。

これを書いている私にも、そういった観念が強くありました。

今ではかなり薄れてはいますが。「頑張ってお金を稼がないと生きてはいけない」「働かざる者食うべからず」といった、祖父の時代からの教育による刷り込みは私たちの意識にも流れています。

大事なことは自分のハートに繋がること

もちろん、働くことそのものが悪いわけではなく。

スピリチュアルな体験を通して、働くためだけに、私たちは生きているわけではないことに気がついてから、

働く目的を、「お金のため」ではなく。「経験を積むこと」「体験していくこと」にシフトしていきました。

自分自身のハートに繋がり、「こういったことがやりたい」「こんな世界を見てみたい」という発想から出発して。

ピンときたことをやったり、必然的に出会った波動の合う人たちと交流を深めていくうちに、

願望が次々と叶うようになり、結果的にお金も入って来るようになりました。

お金があっても幸せになれない理由

お金が自然と入って来るようになって、氣づいたことは。

所有しているお金が多い＝多くの幸せや豊かさを手に入れているのではないということ。

所持金が多くなればなるほど、「もっともっと稼がないといけない」というループに嵌り、お金はあるけど満たされていない人も多いですよね。

「手持ちのお金は多い方が選択肢が増える」といった意見もありますが。

一般的な少額しか持ってなかったとしても。例え所持金ゼロ円でも選択肢は沢山ありますし、今の時代は選択肢を自分たちで作ることも出来ます。

用意された選択肢しかないと思い込んでいる人が多いのも、豊かさを阻害する要因なのではと感じますし、

そして、用意された選択肢が私たちにとって本当に必要なものかどうかも見極める必要があります。

選択肢は無限に作れる

選択肢を自分たちで作っている良い例として、私が現在滞在しているペンションの取り組みを例に上げますね。

こちらのペンションに宿泊して3日目ですが、うわ～すごくいいやり方だな！と感じたのは。

赤ちゃんがいるママさんも、気軽に働ける取り組みをやっているということ。

8月のハイシーズンは全国からお客さんがやってくるので当然忙しくなります。

しかし、感染症の影響で突然のキャンセルも多く、個人経営のペンションは常勤のスタッフ雇用も難しい状況です。

このペンションは、関東からやってきた赤ちゃん連れのママさんが長期滞在していて。

朝食時や清掃の時間、宿泊者の送迎など。忙しい時間帯だけママさんがスタッフとして働きます。

その間、赤ちゃんもママと一緒に行動しますが、どうしても目を離さないといけない時は他のスタッフやお客さんたちと遊んでいます。

もちろん、赤ちゃんは危険な行動をしたり、急に泣きわめくことも。

南国時間を誰にも邪魔されず、静かにゆっくりと過ごしたいお客様には迷惑かもしれませんが、快く受け入れてるお客様も多くいらっしゃいます。

ペンションのオーナー曰く。

「働きたい意欲があっても、小さい赤ちゃんがいるお母さんたちは働くために色々な条件をクリアーしないといけない。逆に、楽に自由に働けるための前例をうちがモデルになって作っていくと、働きたい人の選択肢が広がっていくのではないか」と、枠のない働き方をリアルに提言し実践されています。

今までの私たちのライフスタイルは、与えられた仕事や誰かが作った娯楽を受動的にやって満足していた傾向がありましたが。

これから先は、働き方も楽しみも生き方すべて、私たちが創っていける時代なんですよね。

こういった現実創造をしていくためにも。

「私たちはすでに必要なものは手にしている。十分に豊かなんだ」といった気持ちで。

日々を感謝して過ごすことが大切だと、あたらめて感じました。

ここまで読んで下さりありがとうございました。

今日も素敵な一日をお過ごし下さいね。

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この記事の作者

チャネリングカウンセラー
TAEKOです

５才で自分の過去世を知りました。
その過去世は5才の子供が見るにはあまりにもリアルで辛くショッキングなものでした。

心に過去の重いものを感じながら

「人は死んでも、また生まれ変わる。現世は幻想の世界」と分かったまま大人になりました。

大人になり、幸せになるためには◯◯をしなければならない。◯◯じゃないから不幸になるのだ。

といったがんじがらめな宗教や当時のスピリチュアルリーダーが伝えていた世界があまりにも不自由で、真実を知っているがゆえにスピリチュアル嫌いに・・・

結婚して子育てと仕事で忙しかったため。
一度、スピリチュアルな能力を閉じましたが、2018年に強烈なハイヤーセルフの導きで、スピリチュアルとともに生きていくことを覚悟しました。

現在は霊能力と看護師の経験を生かしたスピリチュアル&ヒーリングセッションを行っています。

スピリチュアルでお仕事をやりたい方へのサポートもさせていただいてます。

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