パラレルシフトによる周りの変化と虚無感
パラレルシフトについてのご質問を頂きましたので、お答えしたいと思います。
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パラレルを大きくシフトすると、周りの人達と過去について話が噛み合わないことがあると感じたのですが、合っていますか?
また、そうすると自分の周りの人達は、以前とは違う人達なのかなと思い。
結局自分の人生にいつも一緒に居られるのは自分だけなのか?と、とても寂しくまた虚しくも感じてしまうのです。
そんなはずない、と思いたいですが、納得のいく情報がどうしても得られません。
その辺りの事を詳しく解説して頂けると生きていく上でとても助かります。
どうか、よろしくお願いいたします。
~~~
ご質問ありがとうございます。
パラレルワールドとは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す言葉です。
確かに大きなパラレルシフトが起きると、過去と現在の認識も大きく変わることがあります。
よくあるケースが、いつもの場所に置いてあるはずの鍵が紛失して、しばらくするといつもの場所にちゃんとあったとか。
昔に入った建物(ビルやホテルなど)に再び訪れたら、改装もしていないのに入り口や階段の場所が大きく違っていた。というもの。
人の認識も違ってくるので、ご質問にあるように私も相手と話が嚙み合わない経験をしたことがあります。
話が嚙み合わない、つまり今の周りの人たちは、自分が知っている昔の人たちではなく、違う人たちかもしれない。
自分の人生にいつも一緒に居られるのは自分だけなのか?と、とても寂しくまた虚しくも感じてしまう。
・・・とのことですが、結論からいうと。
パラレルシフトにより過去の情報が互いに違うものであっても、相手は見たい情報(世界)を選択しただけで別人になったわけではない。と私は捉えてます。
※私たちが見たいと思った意識の投影で、この世界は出来ているという視点からお伝えしてます。捉え方はみなさんの自由なので参考程度にして下さいね。
たとえば友人と2人で同じ商業施設に入って、入り口近くに花屋さんがあり、2人でバラの花を買ったという記憶があります。
半年後にその友人に「あの花屋でバラを買ったよね」と言うと、友人は「違うよユリだったよ」と言う。
すると自分の記憶と相手の記憶が違うので、当然おかしいなとなり、正解か不正解の口論になるわけですが。
シンプルに捉えると、自分は過去に「2人でバラを買ったパラレル(世界)を見ている」だけで相手は「2人でユリを買ったパラレル(世界)を見ている」だけです。
もしかすると2人でカーネーションを買ったパラレル(世界)もあったかもしれません。
見たいものが違うと、当然記憶も違ってくるわけなので、口にすることも違います。
そうなると、昔のあの人とは全くの別人?と思ってしまいますが、魂は同じだと捉えてます。
ちなみに波動が上がり、ハイヤーセルフと繋がった状態で生きてくると、昔の辛かった思い出や感情を思い出せなくなることがあります。
ともあれ、私たちの魂の源はいつも同じ宇宙にあります。
孤独や寂しさを感じたとしても、絶対に一人ではありません。
どうか安心して下さいね。
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まさか、憧れのTAEKOさんに、本当に、しかもこんなに早く回答して頂けるとは思っておらず、
感激のあまり泣いています。
本当に、本当に、ありがとうございます。
TAEKOさんの、力強くも優しい言葉に、安心して生きていけそうです。
私以外にも、救われた方がたくさんいますように。
これからも、応援しています!