プラスとマイナスどちらの極性を見ているのか

大雨と強風を伴った台風１０号の影響もあり、大阪への出張がすべてキャンセルとなりました。

そのため、空いた時間でブログを書いてます。

私の住む鹿児島はもうすぐ暴風域から抜けて、徐々にいつもの日常に戻りつつあります。

庭の木が傾いてますが、特に大きな影響はありませんでした。

家にこもる時間が長かったので、家族でテレビのニュースを見てましたが。

災難予防のための注意喚起もニュースの役割とはいえ、

「台風＝大被害をもたらすもの」という視点で発信されているなという感じが強くあります。

もちろん、注意喚起は大事なことですが。

過剰な恐怖心を持つことは、必要な状況以外にも余計な不安や混乱を招く恐れがあります。

そして、台風の影響で水不足の解消や海水温が低下することにより、海産物系の生態系が守られるといったプラス面もあります。

この世のすべてに極性がある

この世はプラスとマイナス、陰と陽、良いことと悪いこと、愛と無関心・・・

すべての物事に極性があります。

物事だけではなく、私たちもどちらかの極性に偏って物事を見る傾向があります。

言うまでもなく、プラスの視点で全てを見られると、ポジティブ思考になり「幸せ」を感じる時間が増えますが。

とはいえ長い地球人生です。病気をしたり、災難にあったり、想定外のことも起きますので、

「幸せ」の視点でずっと立っていられるものでもありません。

みなさんも昔を振り返ると、痛い体験や悲しい経験をたくさんされてきたと思います。

だからこそ、幸せや喜びを深く味わうことができる。

プラスとマイナスどちらも経験しているからこそ、その経験の幅が、人としての器の大きさに繋がっていると思いますし。

過去経験したすべては、プラスに結びついているということを知っていること。

それが、この世における最大の豊かさだと言えます。

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この記事の作者

チャネリングカウンセラー
TAEKOです

５才で自分の過去世を知りました。
その過去世は5才の子供が見るにはあまりにもリアルで辛くショッキングなものでした。

心に過去の重いものを感じながら

「人は死んでも、また生まれ変わる。現世は幻想の世界」と分かったまま大人になりました。

大人になり、幸せになるためには◯◯をしなければならない。◯◯じゃないから不幸になるのだ。

といったがんじがらめな宗教や当時のスピリチュアルリーダーが伝えていた世界があまりにも不自由で、真実を知っているがゆえにスピリチュアル嫌いに・・・

結婚して子育てと仕事で忙しかったため。
一度、スピリチュアルな能力を閉じましたが、2018年に強烈なハイヤーセルフの導きで、スピリチュアルとともに生きていくことを覚悟しました。

現在は霊能力と看護師の経験を生かしたスピリチュアル&ヒーリングセッションを行っています。

スピリチュアルでお仕事をやりたい方へのサポートもさせていただいてます。

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